外貌醜状と後遺障害

2019-08-13

交通事故後遺障害の外貌醜状認定は、非常に難しい部分を持っています。

規定もはっきりしていますし、手続きも後遺障害認定と変わりません。

ですが、書類をそろえたとしても、かなり難航するのが一般的です。弁護士受傷時の診断書や後遺障害診断書、画像などを資料として自賠責調査事務所で審査がおこなわれることになりますが、面接もおこなわれることになります。

形状だけではなく、色の確認もおこなわれ、人目につくのかどうかといった主観的な測定もおこなわれるところが問題となるでしょう。

仮に、規定ぎりぎりの大きさだったとして、1mmの計測誤差が発生したとします。これだけでも後遺障害の認定が行われないことも出てくることを考えれば、いかに難しい部分を持っているのかとなるでしょう。大きな不利益が発生してしまうことにもなるため、弁護士を同伴していくことも必要です。

外貌醜状が、労働能力の低下になるかどうかも大きな影響を与えます。当然運動能力に影響する傷になっていれば、後遺障害認定に問題が出ることはありません。接客業や営業職などは、影響することになるでしょう。それでも、他の後遺障害と比べて、客観的判断が難しいことが出てくるため、トラブルにならないように弁護士などと相談が必要です。

規定があるが